ゆる判(引越先)

ゆる判(うすあじ

手描き消しゴムはんこ彫る人。そのゆくさき。#yuruhanga

トップ > おでかけ > 川越への懐かしさと憧れ

川越への懐かしさと憧れ

おでかけ

9月のイベントのことで大事なお話をしに川越に行きました。

そのあとで町歩き。

 

当家は生まれた直後は指扇というところの長屋に住んでおりました。

父の修行場が南古谷と川越の間あたりにありまして、師匠に挨拶に行くときは川越に行く。ということが自我が芽生える前から続いてました。

川越のお祭りに1回だけ連れて行ってもらったことがあります。夏だったかどうか覚えていないのですが。

で、物心ついた頃の神社参りというのは大宮の氷川神社でしたので、川越氷川神社にいつかいってみたいと思っていたのです。

それが今日でした。

風鈴がすごい

そして音響と照明もすごい凝っている。御神木も触れられました。写真は撮りませんでしたが琴平社もありました。絵馬の回廊っぽいところもすごかったですねぇ。後ろの新河岸川も良かったです。夏の緑。

せっかくなので蓮馨寺さんの方まで歩いてみることに。さすが暑い夏だけあって、春休みシーズン？だった頃の下見に比べると歩く人の数は少ないですが、浴衣のお散歩姿などが多くみられました。

とても素晴らしかったです。気合い入れました！ではなく、季節感とか清廉な普段着感があるのが素人目に見ても感じられるのがよかった。

玩具屋さんがあいてる

シャッターが閉まってるとこしか見たことないからてっきり…と思ってたんですが！開いてました。ガチャガチャとか並んでて、中には店主らしき方が。思わず声を…ということもせず離れたところから写真だけ。

少し前に見学会のあった旧鶴川座は解体が進み、床のコンクリートが一部残っている状態でした。工事用の囲いが一部透明にしていただいてるのは本当にありがたい。

 

 カスティモ食べてみたいですね〜

と、インスタやらツイッターを埋め込めるblogにして良かったなあ〜という記事(?