ゆる判(引越先)

ゆる判(うすあじ

手描き消しゴムはんこ彫る人。そのゆくさき。#yuruhanga

多摩動物公園に行ってきましたぜ

なんども行こうと思っては、微妙な時間まで出発できず
あきらめていた多摩動物公園に行ってきました。

動物はなるべくじっくり見てたい方でお馴染み消しゴムはんこ家でございます。ご来訪ありがとうございます。

ちょうど昼頃つきそうな時間で多摩動物公園へやってきました。

早めに見ておきたかったのがサーバルだったのですが、ルート途中にあった昆虫エリアでみた蝶の室内展示がすごく良くて。
蛹になろうとしてる姿や蛹なう。な状態を真近で見られたり、
大きな空間の中にたくさんの蝶たちがフワフワスイスイ浮かんでいて
すごい迫力でした。ゆったり滑空するような姿もよく見られ、追っかけっこしてるのもいましたね。
お食事スペース(蝶の)も完備されていました。うらやましい

ふだん野外で過ごしてる蝶とは別の生き方なのかもしれませんが、
あの姿を見た後では、なんか気持ちが少し変わるんじゃなかろうか。

バッタの成長過程を同時並行に見せてるのもすごい丁寧な気がしました。


このあとはざっくりとした描写だけで。
もう、メモレベル。

チー
ター
。広い屋外展示で間の仕切りがなく、こちらをじーっと見るスマートさ。
サー
バル
。部屋と外を行ったり来たり。顔ちっちゃい。

ライオン。メスたちが野外で。近くにある舎から鳴き声が。
小諸市動物園で聞いたのとよく似た声色だったので、オスが舎にいたのかなあ
カラスがライオン用の骨?をついばむために至近距離まで近づくのが面白かったですね。




カゾウ
。じっくり。こちらも柵がないのでじっくり。
途中で果物を飼育員さんが奥から果物を勢いよく転がしてました。
一頭が同い年で、勝手に親近感覚えるなど。



。同じくじっくり。子どものキリンが少し走るんですけど、
ふんわりふんわりという感じで。不思議!

アカ
カンガルー
。みんな寝てる。寝相が人間っぽい。
タスマ
ニアデ
ビル
。が見られるのは多摩動物公園だけ!
去年 下北沢で見たポスターが確かタスマニアデビル
食事の時の習性が面白い。

コアラ。南方系と北方系がいるのは知りませんでした。
オーストラリア、行ったことはあるけどコアラを見たことがない消しゴムはんこ家。
ようやく。

トラ。舎内で。大きい。寝てる。
プライバシーの侵害よ!?的な張り紙に申し訳ない気持ち。

オランウータン。常連さんらしきお客さんと、ずっと見つめ合うイケメン。

ユキ
ヒョウ
。レンズのすごいカメラを持ったお客さんがたくさん。バサササササ。シャッター。
ユキヒョウの親子が移動すれば、人間も移動。チャンスがあれば、バサササササ
雪の上にユキヒョウ。戯れるというか、噛んだり、キックしたり。追いかけたり。

ターキン。親子。4頭が一斉に同じ方に向いてる。崖感。

このあたりで、そろそろ早めに部屋に戻る動物もいますよ、のアナウンスが。

ユキウサギ、ノウサギ。モルモット。マレーバクコツメカワウソ

文字ばっかりで、すみません。
写真はカンガルーの寝姿しか。

少し曇ってはいましたが、
さほど寒くもなくて、動物園を散歩するにはちょうど良かったですね。

多摩動物公園は、山の中にあるようなので坂道も多いのですが、休憩エリアがあちこちにあるので
是非みなさまゆったりした時間をお過ごしください。

、、、って誰目線じゃい!?

もしかしたらそろそろ200記事目かもしれません。
ここまで読んでくださいましてありがとうございます。

ではでは