ゆる判画だって散歩する
君の名は。2回目を見ました。
その感想は、まとまってからあらためて。
テーマソングの前前前世、頭の中で勝手に言葉を変えてる遊び。
全然人生。
この言葉でまだ捨てたもんじゃないよ人生は。
と思うようにしてます。
ネガティブなことがあっても
もう少し前向きな気分にもってく魔法の言葉のような。
たまには消しゴムはんこじゃないお話もしたいものです。
(というか、いつもあんな話題だと飽きたりしますか?)
ちょっと 最近の楽しかった話を
9月の出来事です。。。
グループ展期間、結構雨降ってましたよね。
初日は仕込みが終わったら、そのまま行こうとしたギャラリーがあったのです。
雨が思いの外強くてけっきょく諦めてしまったので
次の候補日9/24土曜日に東京に行きました。
1)信濃町駅から歩いてArtcomplex Center of Tokyoへ
「夜時展」を観に行きました。
壁面が広くて白くて、作品それぞれの個性をはっきりと伝えられる会場でした。
気に入った絵を1枚買いました。
ギャラリーで絵を買う日が来るとは。
感想ノートの置き方などとても参考になります。
http://ex-yorudoki.jimdo.com
11月には原宿DFGでも新たなテーマで開催されるそうですよー
2)千駄ヶ谷から大江戸線で 六本木。21_21へ
「土木展」を観に行きました。
渋谷駅の地下ダンジョンのような模型が圧巻でした。要塞か宇宙空母か。
あとオーケストラ。圧倒的土木感ボレロ。
http://www.2121designsight.jp/program/civil_engineering/
3)晴れてればもうちょっと歩きたいけれど、体を大事にまず恵比寿まで日比谷線で。
そこで山手線に乗り換え。
鶯谷で降りて、とある旧民家で開催されていた お芝居の鑑賞。
「でんちゅうさーん?はーい!」
客席は、ありません。
人の住まなくなった家は果たして家と言えるのか。
「でんちゅうさー??ー?ーん」と、観客が声を出すと。
「はーーーい」と返事が返ってきます。
窓から見える風景もふくめて、
なくなってしまった日常を回復する取り組みにもみえました。
古い建物に入れる機会は滅多にないので、貴重な体験。
これまで見てきた古い家って豪農、豪商、江戸時代。だったりするので
そこでの暮らしがなかなか今の自分にリンクしにくい部分があるのだけど
今回は洗面所、コンパクトな階段、適度なサイズ感があって
住めたら住みたい!とおもってしまう楽しさがありました。
http://okatte.info/denchu/
4)上野桜木が近いので、カヤバ珈琲に行きました。
大好きなお店です。
いつもはルシアンなんですが、今回は谷中ジンジャーをいただきました。
そこからは日暮里まで徒歩。
店じまいをされた谷中ボッサさんでは、お別れ会的なライブをやってました。
あそこはこのあとどうなるんでしょう?
しばらく来ないうちに新しいお店が出来てました。
少しずつ通りが変わっていくので、また近いうちに、
できれば明るい時間帯に訪れたいです。
http://www.taireki.com/kayaba/
10月が始まりました。
今年もあと3ヶ月。
どんどん楽しくなりますように。